桃尾・松尾・難波法律事務所は、仕事への責任感、
そして高い意欲と向上心を持つ人を求めています。

弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とし、この使命に基づき、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならないとされ、また常に、深い教養の保持と高い品性の陶やに努め、法令及び法律事務に精通していなければなりません(弁護士法第1条及び第2条)。

ビジネスニーズがますます高度化・複雑化、そして国際化しております。当事務所は、専門家集団としてそのニーズに的確・迅速に対応し、また密接なコミュニケーションを通じて信頼を構築し、多様な分野をカバーする総合法律事務所として質の高いリーガルサービスを提供して参ります。

同時に、当事務所の各弁護士は、そのような集団を構成する各々が、一弁護士として、その使命の達成と職責の全うに努めます。

ビジネスニーズは確かに高度化・複雑化しつつも、容易にこれを分断しうるものではなく、リーガルサービスは、そのように細分化された成果物を寄せ集めることで提供しうるものではない、と私共は考えます。「木を見て」かつ「森を見た」事案解決のための弁護士としての総合力は、一朝一夕で身に付くものではありませんが、日々の精進なくしてはその習得は不可能です。私共は、新たに当事務所の一員になって頂く方には、このような志を同じくし、日々の多種多様なリーガルサービスの提供、顧客とのコミュニケーションにおいて、専門家集団の一員として、かつ一弁護士として、その使命と職責に全力をもってあたることのできる人材を求めます。当事務所は、事務所としての業務内容の多様性のみならず、各人の業務内容の多様性において、上記のような志をお持ちの貴台にとって、弁護士としての道を歩まれるのに最適の場所であると自負しております。

意欲あふれる人材をお待ちしております。