桃尾・松尾・難波法律事務所は、1989年4月に、現在のネーミングパートナーである3人の弁護士を中心に発足した事務所です。渉外、企業法務及び訴訟を中心とするそれまでの経験を踏まえ、依頼者のニーズに的確に応え、依頼者から真に信頼される事務所になることを目指してスタートしました。

その後、弁護士に対する企業の需要が拡大する中で、かつ、社会・経済情勢の変化に応じて変遷する依頼者のニーズに応じて、当事務所も、各種商取引、会社法、M&A、倒産法、独禁法、知的財産権、労働法、訴訟・仲裁等の幅広い分野において、高い専門性と豊富な経験に基づき、依頼者に対してきめの細かいリーガルサービスを提供してきました。また、多くの弁護士が海外留学経験をもち、ボーダレスで活動する国内外の様々な企業の多様なリーガルサービスへの需要に対して、迅速かつ的確に対応しております。

また、当事務所は、国際的なローファームのネットワーク、Interlawの日本における唯一のメンバーです。海外の弁護士の協力が必要な案件について、Interlawのネットワークを通じ、協力態勢をしくことにより、適切かつ迅速に対応することができます。

大規模化の進むわが国弁護士業界において、当事務所は、「依頼者との強固な信頼関係」をキーワードに、幅広い業務範囲と専門性を兼ね備えた、真に依頼者から頼られる中規模法律事務所という独自性をもった事務所としてさらに発展していきたいと考えています。